登山では長時間日光にさらされるので、日焼け・紫外線対策が必須です。十分な対策を行わないと、皮膚や体に悪影響が出る可能性があるので注意しましょう。今回は登山で日焼け・紫外線対策が必要な理由や、日焼け対策のポイント、登山時におすすめの日焼け止めを紹介します。
登山に行くなら日焼け・紫外線対策が必須

登山に行くなら、季節を問わず日焼け・紫外線対策が必要です。
その理由は大きく分けて3つあります。
シミ・シワの発生を予防する
紫外線を大量に浴びると、シミの元となるメラニン色素や、老化の原因となる活性酸素が発生しやすくなります。シミやシワは短期間で目立ってくるものではありませんが、長い期間をかけて表層化してくるぶん、一度できると改善には手間と時間がかかります。皮膚の老化が気になるなら、登山での紫外線対策をしっかり行いましょう。
体力の消耗を防ぐ
登山中は日差しを遮るものが少なく、長時間日光や紫外線にさらされることも珍しくありません。強い日差しや紫外線を浴び続けると体力を消耗しやすく、登山の途中でバテてしまう可能性があります。もともと登山は体力を使うアクティビティなので、スタミナを維持するためにも紫外線対策は必要不可欠です。
熱中症対策になる
日焼け、紫外線対策をしないまま登山すると、熱中症を引き起こすリスクが高くなります。熱中症になると、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出てくるため、登山を断念せざるを得なくなる可能性があります。重症化すると命に関わることもあるため、日焼け・紫外線対策を万全にして登山にのぞむことが大切です。
登山時の日焼け止め対策のポイント

登山時の日焼け、紫外線対策で押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
服装は長袖、ロングパンツがおすすめ
登山時に浴びる紫外線を防ぎたいなら、肌の露出を抑えることが大切です。
トップスは長袖、ボトムスはロングパンツを着用し、なるべく肌を出さないような服装にしましょう。夏場は半袖×アームウェア、ショートパンツ×タイツなどのコーディネートを取り入れると、紫外線対策と暑さ対策を両立できます。
UVカット効果のある帽子を被る
頭部は最も紫外線を浴びる部位なので、帽子を被ってカバーするのが基本です。アウトドア向けの帽子の場合、UVカット加工が施されているものが多く、より効率的に紫外線対策ができます。帽子のデザインはなるべくツバの大きいものを選ぶとよいでしょう。
日焼け止めは性能をチェック
登山時に使用する日焼け止めを選ぶときは、紫外線カット効果と防水機能の有無をチェックするのがポイントです。日焼け止めの紫外線カット効果は、UV-Bへの防止効果を示すSPFと、UV-Aへの防止効果を表すPAの2種類に区分されています。
SPFは数値、PAは+の数が大きいほど、紫外線カット効果が強いことを示しています。登山の場合、長時間にわたって強い日差しにさらされるケースが多いので、SPFは50以上、PAは++++以上のものを選ぶのがおすすめです。また、登山では大量の汗をかくので、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選んだ方がよいでしょう。
登山時におすすめの日焼け止め4選!

登山におすすめの日焼け止めを4つ厳選して紹介します。
1. 株式会社NALC|パーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル

株式会社NALCのパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェルは、SPF50+、PA++++の紫外線カット効果を備えたジェルタイプの日焼け止めです。製法特許の採用により、肌になじんだ日焼け止め成分が落ちにくい仕様になっているので、雨や汗で濡れても流れ落ちません。
また、界面活性剤やパラベン、アルコール、香料、着色料、鉱物油などは使用していないので、敏感肌の方でも安心して使用できます。ジェルはさらっとして伸びが良く、ベタつきや白浮きしにくいので、快適な着け心地をキープできます。
うるおい成分のヒアルロン酸や、肌荒れ対策のグリチルリチン酸ジカリウム配合で、スキンケア効果も期待できるところが魅力です。
| UVカット効果 | SPF50+、PA++++ |
| 容量 | 60g/本 |
| 形状 | ジェル |
2.資生堂|アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

資生堂のアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクは、登山など過酷な紫外線環境に対応する高機能の日焼け止めです。SPF50+・PA++++の最強UVカットに加え、汗・水・熱に反応してUV防御膜が強化される独自技術を搭載しています。
さらに、動きによるヨレや隙間を自動修復し、長時間の山行でも隙なく肌を守ります。こすれにも強いスーパーウォータープルーフで、快適なつけ心地と高い耐久性を両立したアウトドアの強い味方です。
3.ニベア花王株式会社|ニベアUV ディーププロテクト&ケア ジェル

ニベア花王株式会社のニベアUV ディーププロテクト&ケア ジェルは、強い日差しが降り注ぐ登山シーンに頼れる、SPF50+・PA++++の高UVカットジェルです。
紫外線によるシミを防ぎながら、汗や水に強いスーパーウォータープルーフ処方で、長時間の山歩きでも肌を守ります。美容液成分配合で乾燥しやすい山の環境でもうるおいをキープ。全身にたっぷり使える軽やかなジェルは、ベタつかず肌に密着。顔・からだに使えて、登山前の化粧下地にもおすすめです。
4.BILD|UVカットスティック

BILDのUVカットスティックは、強い日差しが降り注ぐ登山やアウトドアにおすすめのスティックタイプの日焼け止めです。SPF50+・PA++++の高いUVカット力で紫外線対策をサポートします。
手を汚さずサッと塗れるため、山頂や休憩中の塗り直しにも便利です。汗や水に強いウォータープルーフ処方で、長時間の山歩きでも使いやすく、顔や首など日焼けしやすい部分をしっかりガード。コンパクトで携帯しやすく、登山時の必携アイテムとして活躍します。
登山時はしっかり日焼け・紫外線対策を行おう
登山中は長時間にわたって日差しを浴びることが多いので、しっかり日焼け・紫外線対策を行う必要があります。
肌の露出を抑えた服装にする、UVカット効果のある帽子を被る、シーンに適した日焼け止めを使うなど、有効な対策を取り入れて登山中の日焼けを予防しましょう。
筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

