登山ファッションのおすすめアイテム【レディース向け】山ガールコーデ術紹介

登山ファッションはアウター、ミドルレイヤー、ベースレイヤーを重ね着するレイヤリングが基本ですが、季節ごとにコーディネートのポイントは異なります。そのため、登山に行く際はそれぞれのシーズンに合ったファッションや、コーディネートのコツをしっかり押さえておきましょう。

この記事では、レディース向けの登山ファッションのコーデ術やポイントを季節別に紹介する他、山ガールファッションに取り入れたい小物や、おすすめのファッションブランドをまとめました。

目次

【レディース向け】登山ファッションを季節ごとに紹介

以下で、女性の登山ファッションのコツやポイントを季節別にご紹介します。

春の山ガールファッション

春にあたる3~5月は、平地では穏やかな気候ですが、標高が上がるにつれて気温は下がっていきます。そのため、保温性を重視してコーディネートするのがおすすめです。

コーデ術

春は日中でも、山頂近くは肌寒さを感じる可能性があるので、保温性の高いウールやフリースのミドルレイヤーを着ていきましょう。前開きのベストなら標高に合わせて脱ぎ着しやすく、手軽に体温調節できます。

ボトムスはロングパンツまたはハーフ丈のパンツやスカートがおすすめです。ハーフパンツやスカートの場合は、下にサポートタイツを合わせると寒さや日焼け、虫対策になります。

ファッションのポイント

春らしい山ガールファッションを目指すなら、ベビーピンクやレモンイエローなど淡いパステルカラーのアイテムを取り入れるのがおすすめです。

メリハリのあるファッションにしたいのなら、いずれか一つのアイテムに赤や青など濃いめの差し色を取り入れると良いでしょう。

夏の山ガールファッション

夏にあたる6~8月は気温が高く、日差しや紫外線が強くなる時期です。そのため、ファッションには通気性やUVカット性に長けたアイテムを積極的に取り入れましょう。

コーデ術

夏は、メッシュやベンチレーションなどの工夫を取り入れたジャケットを羽織ったり、UVカット効果の高い帽子やサングラスを身につけたりするのがおすすめです。

ベースレイヤーは半袖でもOKですが、汗をかいたり、雨に降られたりすると夏場でも体が冷えてしまうおそれがあるので、吸湿速乾性のあるベースレイヤーや防水性の高いアウターを着用するのがポイントです。

ファッションのポイント

夏の山ガールファッションは、爽快感のある色を取り入れるのがおすすめ。例えば、ブルーやホワイト、グリーンといった涼やかな色でまとめると夏らしいコーディネートになります。

ボトムスは、気温が高い日なら、ショートパンツやスカートにタイツを合わせると良いでしょう。

秋の山ガールファッション

秋(9~11月)は春と似て過ごしやすい気候ですが、やはり平地よりも山の方が気温が下がるので、防寒対策は必要です。

コーデ術

秋は、特に朝晩が冷え込むので、暖かいフリースのミドルレイヤーに、防風性のあるウインドブレーカーやジャケットを羽織るようにしましょう。

初秋であればハーフパンツやスカートにタイツ姿でもOKですが、晩秋は防寒性の高いロングパンツの方がおすすめです。

ファッションのポイント

秋の山ガールファッションは、落ち着きのあるアースカラーでまとめると季節感が増します。具体的にはブラウンやベージュ、オリーブ、カーキ、マスタードなどです。

ただし、アースカラーはその性質上、山の色に溶け込みやすい傾向にあります。万一遭難した場合、外から発見してもらいにくくなる恐れがあるので、ファッションアイテムのどれか一つに原色に近い色を取り入れた方が良いでしょう。

冬の山ガールファッション

冬(12月~2月)の山は、本来の気温よりも体感温度を低く感じやすい時期です。何よりも、しっかりと寒さ対策しましょう。

コーデ術

冬はアウター、ミドルレイヤー、ベースレイヤーともに、保温性を重視したものを選びましょう。ただし、気温が低くても山を登っていると汗をかくので、ベースレイヤーは吸湿速乾性の高いものを。ミドルレイヤーは透湿性や通気性に優れたものを選ぶのが基本です。

ボトムスはロングパンツがおすすめです。ハーフパンツ×タイツスタイルをチョイスするのなら、タイツは厚手のものを着用しましょう。

ファッションのポイント

冬山は木々の茶色や雪の白に覆われやすいので、あえて明るめの色柄を取り入れるのがおすすめです。

ただし、上から下までビビットコーデでまとめると、少しうるさい印象になってしまうかもしれません。全体のバランスを考えながら、白や黒、ネイビーといったベーシックカラーも取り入れてみましょう。

山ガールファッションに取り入れたい小物

山ガールファッションのコーディネートに取り入れたい小物を3つご紹介します。

帽子

帽子は日差し避けや防寒に役立つ登山の必需品です。春~秋は紫外線カットを重視し、つばのあるハットやキャップを被ると良いでしょう。

一方で、冬は保温性の高いニットキャップやビーニーなどを取り入れるのがおすすめです。

レギンス

ハーフパンツやショートパンツ、スカートを履くときはレギンスやタイツと組み合わせるのが基本です。

レギンスやタイツを履かないと、下半身の冷えや日焼け、ケガ、虫などさまざまなトラブルに見舞われやすくなるので注意しましょう。なお、レギンスやタイツは頑丈でストレッチ性の高いアウトドア・スポーツ専用のものを選ぶのが大切です。

腕時計

登山ではただ時間をチェックするだけでなく、気圧計や高度計、コンパスなどの機能を備えた登山時計を身につける必要があります。

近年は女性向けのおしゃれなデザインのものも多く販売されていますが、時計を選ぶときは見た目だけでなく、重さや防水性などもチェックしましょう。

山ガールにおすすめのファッションブランド

登山向けファッションをリリースしているブランドは多くありますが、ここでは特に人気の高いブランドを5つ紹介します。

パタゴニア

アメリカ・カリフォルニア州発のアウトドアブランドです。

創業時から扱ってきたクライミング用品の開発・製造技術を活かし、現在は登山やスポーツ向けのウェアやバックパックなどをリリースしています。

ザ・ノース・フェイス

アメリカ・サンフランシスコ発のアウトドアブランドです。

岩場の多い過酷な山にチャレンジできる耐久性を備えながら、シャープで洗練されたデザインを取り入れたファッションは世界中で愛用されています。

アークテリクス

カナダ・ノースバンクーバー発のアウトドアブランドです。

地球上にある最高の素材、技術、革新的なデザインで製品を作るというコンセプトの下、ウェアやバックパック、フットウェアなどを展開しています。

マムート

スイス発のアウトドアブランドで、下は農業用ロープを開発するメーカーでした。

現在はクライミングや登山に関する豊富な知識と経験を活かし、機能的かつ実践的なウェアや登山ギア、バックパックなどを取り扱っています。

モンベル

1975年に3人の登山愛好家によって設立された日本のアウトドアブランドです。

機能美と軽量&迅速をコンセプトに、快適かつ安全な山登りを楽しめるギアやアイテムを提供しています。

山ガールの登山ファッションは季節に合わせてコーディネートしよう

山ガールが登山ファッションを選ぶときは、季節ごとの気候に合わせたアイテムを使ってコーディネートすることが大切です。登山の基本であるレイヤリングスタイルをベースに、夏は暑さ対策、冬は寒さ対策など、季節に応じたファッションを心掛けるようにしましょう。

合わせて、帽子やレギンス、腕時計などの小物を取り入れると、利便性とファッション性がぐんとアップします。

中土剛志

筆者プロフィール:中土 剛志

株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。

月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。

登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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この記事を書いた人

筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
「日本山歩きクエスト」は、登山やハイキングをもっと気軽に楽しんでほしいという思いから、自身の体験をもとに立ち上げたサイトです。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
迫力ある絶景も魅力ですが、畦ヶ丸や西沢渓谷のような森や渓流に癒されるひとときもいいですよね。
はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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