熱中症・夏の暑さ対策グッズおすすめ7選|登山やアウトドアの熱中症対策と原因

登山やキャンプなどのアウトドアレジャーを行う際、とくに注意したいのが熱中症です。適切な対策を行わずにレジャーへ出かけると、現地で熱中症になる可能性があります。

場合によっては命に関わることもあるため、スポーツドリンクや塩分タブレットなどで水分と塩分を補給しつつ、体を冷やす便利グッズを活用して、万全の熱中症対策を心掛けましょう。

今回は登山やアウトドアで熱中症になる原因や、熱中症になった場合のリスク、熱中症対策におすすめのグッズを紹介します。

目次

登山やアウトドアで熱中症になる原因

登山やキャンプなどのアウトドアで熱中症になる原因は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は水分不足によるものです。とくに登山道では途中で水分を調達することが難しいため、持参した水分だけで山を登らなくてはなりません。十分な量の飲料を持っていかないと、途中で水不足になり、熱中症にかかるリスクが高くなります。

2つ目は体温が上がりやすいことです。山やキャンプ場は涼しいというイメージがありますが、炎天下にさらされた屋外は日差しが強く、長時間外にいると体温が上昇しやすくなります。とくに湿度が高いときは体温調節しにくく、熱中症になる危険性が高まるので注意が必要です。

登山やアウトドアで熱中症になるとどうなる?

熱中症にかかったら、涼しい場所で安静にし、水分や塩分の補給、患部の冷却など、然るべき処置を行わなければなりません。しかし、山やキャンプ場は近場に病院がないことも多く、場合によっては症状が重症化してしまう可能性もあります。

熱中症になると、初期の状態では立ちくらみや筋肉痛、大量の発汗などの症状が出始め、やがて症状が進行すると頭痛や吐き気などが表れ始めます。さらに症状が悪化すると、意識障害やけいれん、手足の運動障害などが起こり、最悪の場合は命が脅かされることもあります。

登山やアウトドアレジャーを楽しむ際は、事前にしっかり準備や対策を行い、熱中症のリスクを最小限に抑えることが大切です。

熱中症対策グッズおすすめ7選!アウトドアに適した商品を厳選紹介

登山やアウトドアシーンの熱中症対策におすすめのグッズを7つピックアップして紹介します。

1.カバヤ食品|塩分チャージタブレッツ

カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」は、1粒ずつ個包装になっていて持ち運びも便利な、塩分チャージタブレットです。小さなタブレットにクエン酸顆粒、食塩、カリウムなどが含まれており、汗とともに失われる塩分を効率よく補うことができます。

汗をかくことが多い、登山やキャンプといった屋外レジャーでの熱中症対策に重宝します。

内容量81g(個包装込み)
原材料砂糖、ブドウ糖、水飴、食塩、乳酸/クエン酸Na、クエン酸、乳化剤、塩化K、香料、フマル酸Na、着色料(ビタミンB2)

2.ミドリ安全|塩熱サプリ

ミドリ安全の「塩熱サプリ」は、6種類の電解質(イオン)をバランスよく配合したタブレットです。発汗によって失いやすいビタミンCとB群のほか、水分吸収を高めるブドウ糖とクエン酸もプラスしています。

清涼感のある塩レモン風味で、そのままおやつ感覚で食べられるところがポイント。タブレット1粒に対し100mlの水を一緒に摂取すれば、より水分の吸収を高めることができます。

内容量30g
原材料ブドウ糖、麦芽糖、食塩、グリセリンエステル、クエン酸、塩化カリウム、香料、ビタンC、乳酸カルシウム、硫酸マグネシウム、甘味料(ステビア、スクラロース)、重炭酸ナトリウム、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2

3.大塚製薬|ポカリスエット粉末

大塚製薬の「ポカリスエット粉末」は、体に必要な水分とイオンをすばやく補給できるスポーツドリンクです。ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのイオンが、発汗初期の汗の成分と似た構成で配合されているため、汗によって失われた水分と塩分をバランスよく補えます。

さらに、糖質(ブドウ糖+果糖)をプラスすることで吸収スピードをアップできるので、アウトドアでたくさん汗をかいたときの水分補給にぴったりです。

水に溶かす粉末タイプなので、屋外でも持ち運びやすいところが利点です。

内容量74g(1袋/1L)
原材料名砂糖、ブドウ糖、粉末果汁、デキストリン、食塩/酸味料、香料、ビタミンC、塩化K、調味料(アミノ酸)、乳酸Ca、炭酸Mg

4.大塚製薬|経口補水液OS-1パウダー

OS-1は、さまざまな医療現場で、脱水症のための食事療法の一環として活用されている経口補水液です。ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分をすばやく体内に吸収させることができます。

大塚製薬の「経口補水液OS-1パウダー」は水に溶かす粉末タイプで、アウトドア時の水分と塩分補給に役立ちます。登山用のザックに入れても荷物にならないところが魅力です。

熱中症予防にはもちろん、熱中症の症状が出たときの回復にも適しているので、熱中症にかかった場合の対処法としても活用できます。

内容量15g(1袋/500ml)
原材料ブドウ糖、マルトデキストリン、食塩/クエン酸(Na)、塩化K、リン酸Na、糊料(プルラン)、炭酸Mg、甘味料(スクラロース、タウマチン)、香料

5.Goldwin|クーリングアームカバー(C3fit/ユニセックス)

Goldwinの「クーリングアームカバー」は、身に着けた瞬間からひんやりと冷たさを実感できる接触冷感のアームカバーです。ストレッチ性に優れ、山歩きなどでも動きやすい作りになっています。

抗菌防臭加工なので、長時間着けていても臭いが気になりにくいところも魅力のひとつです。

カラーブラック
サイズ(袖丈)1…41cm
2…43cm
3…45cm
素材ナイロン、ポリウレタン

6.コジット|COOLOOP アイスネックリング

コジットの「COOLOOP アイスネックリング」は、約27度を長時間キープできるアイスネックリングです。特殊素材PCMを使用することで、28度以下で自然凍結し、気温36度の環境下でも約27度を2時間キープできる仕組みになっています。

結露しないので肌や衣類が濡れる心配もなく、快適な状態で心地よいひんやり感を維持できます。首の後ろ部分の幅が2.5cm(Lサイズは2.8cm)と厚みがあり、首元をしっかり冷やすことが可能です。

MサイズとLサイズの2種類があり、首の太さに合わせて選べるところが特徴です。

カラーMサイズ:ライトグレー/クリア/ラベンダー/ハニーベージュ/ブルー
Lサイズ:ライトグレー/クリア/ブルー
サイズM:幅15.5cm×厚み2.5cm×高さ14cm
L:幅18.5cm×厚み2.8cm×高さ15.5cm
素材TPU(熱可塑性ポリウレタン)、PCM(オクタデカン)

7.花王|ビオレ冷タオル

花王の「ビオレ冷タオル」は、持ち運びが簡単なスティックタイプの冷やしタオルです。濡らさなくても袋から取り出して首にかけるだけで、最大-3℃のひんやり感が約1時間続きます。

首や頭、手首などに巻けば熱中症対策に役立ちます。何本かまとめて持っていってもかさばらず、登山やキャンプにぴったりです。

サイズ縦20cm×横46cm
成分・素材水、エタノール、PEG-8、PEG-60水添ヒマシ油、トロメタミン、メントール、乳酸メンチル、コハク酸、ラウレス-6、ヒアルロン酸Na

登山やアウトドアでは熱中症対策を忘れずに

屋外で楽しむ登山やアウトドアでは、熱中症対策が必須です。十分な対策を行わずに出かけると、立ちくらみや吐き気などの体調不良に見舞われるおそれがあるほか、場合によっては命が危険にさらされることもあります。

スポーツドリンクや経口補水液、塩分タブレットなどで体内から失われた水分と塩分を補いつつ、アームカバーやアイスネックリング、冷却タオルなどを使って体を冷やすことを心がけましょう。

中土剛志

筆者プロフィール:中土 剛志

株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。

月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。

登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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この記事を書いた人

筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
「日本山歩きクエスト」は、登山やハイキングをもっと気軽に楽しんでほしいという思いから、自身の体験をもとに立ち上げたサイトです。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
迫力ある絶景も魅力ですが、畦ヶ丸や西沢渓谷のような森や渓流に癒されるひとときもいいですよね。
はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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