登山用フライパンの選び方|山ごはんが快適に!軽量や焦げにくい便利なおすすめ8選

山ご飯作りを快適にするだけでなく、レパートリーも増やせる頼もしいアイテムがフライパンです。万能な深型タイプなら、1台だけで焼く・炒める・煮るなど、さまざまな調理法に対応できます。

この記事では、登山用フライパンの選び方とおすすめ商品を紹介します。

目次

登山にはフライパンを持っていくべき?

クッカーには色々な種類がありますが、山ご飯のバリエーションを広げたい人におすすめなのがフライパンです。高さが5cm程度ある深型のものであれば、1台で焼く・炒める・煮る・炊くといった調理に必要な役割をこなせます。

軽量・コンパクトで焦げにくい製品も多いので、バーベキューやキャンプだけでなく、登山で利用しやすいフライパンも多くあります。

登山用フライパンの選び方を6つのポイントで徹底解説

登山用フライパンを選ぶ際は、アルミなどの軽量な素材や、取っ手が折りたためる収納性といった家庭用とは異なる視点が重要となるため、その選び方のポイントを6つ解説していきます。

重量

フライパンは軽いに越したことはないものの、軽すぎるものは使用中に曲がるなどの恐れもあります。表面加工がされているかなど、丈夫さも合わせて確認しましょう。

サイズ

登山用フライパンのサイズと料理の人数の目安は以下の通りです。使う人数に合った大きさのものを選びましょう。人数が多いときはスタッキングできるタイプを選び、複数台のフライパンを持参すると良いでしょう。

  • 直径16cm:1人
  • 直径18cm:2人
  • 直径20cm以上:3人以上

深さ

一般的に5cm以上の高さのあるフライパンを深型といいます。深型であれば、炒めるだけでなく煮込み料理もできるので、色々な料理を作りたいときにおすすめです。

ただし、重さが出るため、他に鍋を持参するときは、5cm以下のフライパンの方が良いでしょう。

登山用フライパンは丸形以外に正方形の角型もあります。角型は収納しやすく、袋麺をそのまま調理できるなどのメリットがあります。

素材

登山用フライパンには以下のような素材があります。おすすめは軽量性と熱伝導率に優れるアルミ製です。ただし、アルミだけでは焦げやすいため、フッ素樹脂加工などの表面加工の有無をチェックしましょう。

素材特徴
丈夫で熱伝導率が高いが重い
ステンレス耐熱温度が高いが重く焦げやすい
チタン軽量だが熱伝導率が悪い
アルミ軽量で熱伝導率が高い  ※焦げやすいため表面加工は要確認

取っ手

取っ手は折りたためるか外せるタイプだと、収納するとき邪魔になりません。取っ手部分の強度が足りないと調理中に曲がってしまうため、ステンレスなどでできていると安心です。

登山用フライパンおすすめ8選!軽量・焦げにくい商品を厳選紹介

ここからは、登山におすすめのフライパンを以下の特徴に分けて8つ紹介します。

特徴
メーカー・商品名
ポイント
軽量

エバニュー U.L. Alu.Pan 18cm 

エムエスアール クイックスキレット 

160g以下
焦げにくい
ユニフレーム 山フライパン 17cm No.667651  
ユニフレーム 山フライパン 17cm深型 No.667606
フッ素樹脂加工
携帯性
モンベル アルパインフライパン18  
ユニフレーム 山クッカー 角型 3 No.667705
スタッキング可
熱伝導率
エスビット アルミフライパン 18cm   
エバニュー アルミフライパンラウンド #18
アルミ製+底面うず巻加工

1.エバニュー|U.L. Alu.Pan 18cm

超軽量ながら深さ5cm、容量1.2Lあるのでフライパンだけでなく、鍋としても使えます。表面加工で焦げづらい点もポイント。

重量150g
サイズ内径18×深さ5cm
素材【本体】アルミニウム(チタンプラズマ加工)

エバニュー|U.L. Alu.Pan 18cm

2.エムエスアール|クイックスキレット

素材にハードアナダイズド加工を施し、強度も高めているので持ち運び中・調理中も安心。持ち手は折りたたみ可能。

重量160g
サイズ直径18.2×高さ4.8cm
素材【本体】アルミ(ハードアナダイズド加工)

エムエスアール|クイックスキレット

3.ユニフレーム|山フライパン 17cm No.667651

軽量コンパクト、丈夫な取っ手付き、表面はフッ素樹脂加工ありで焦げにくいなど、必要な機能が一通り揃っています。初めての山用フライパンにもおすすめです。

重量約170g
サイズ直径17×高さ4cm
素材【本体】アルミニウム(フッ素樹脂加工)  【ハンドル】ステンレス鋼

ユニフレーム|山フライパン 17cm No.667651

4.ユニフレーム|山フライパン 17cm深型 No.667606

炒め物だけでなく煮込み料理もしたいときは、深型タイプがおすすめです。容量は1.3Lとたっぷり入ります。

重量約205g
サイズ直径17×高さ6.5cm
素材【本体】アルミニウム(フッ素樹脂加工)  【ハンドル】ステンレス鋼

ユニフレーム|山フライパン 17cm深型 No.667606

5.モンベル|アルパインフライパン18

モンベルのアルパインボウルやプレートとスタッキングも可能。熱くなりづらいシリコンカバー付きで料理も快適です。

重量217g
サイズ19.7×5.5cm
素材【本体】アルミニウム合金  【ハンドルカバー】シリコーンゴム

モンベル|アルパインフライパン18

6.ユニフレーム|山クッカー 角型 3 No.667705

グループ登山やキャンプに便利な、スタッキングできるタイプです。米2合と煮込み料理、炒め物が可能。角型で収納もしやすくなります。

重量【総重量】約449g  
サイズ【セット収納時】W14×D14.7×H8.8cmt【鍋13】12.7×12.7×深さ7.45cm【鍋11】10.8×10.8×深さ6.4cm【フライパン】13×13×深さ3.4cm
素材【鍋本体・フタ】アルミニウム(アルマイト加工) 【フライパン】アルミニウム(フッ素樹脂加工)   【ハンドル】ステンレス鋼  【ツマミ】フェノール樹脂

ユニフレーム|山クッカー 角型 3 No.667705

7.エスビット|アルミフライパン 18cm

裏にうず巻型の溝を加工し、熱効率を高めています。取っ手が完全に別々にできるのでフライパンだけでなく、皿として使うことも可能です。なお、調理の際は別売りのグリッパー ESG130HA00が必要です。

重量149g
サイズ直径18.5×高さ3.5cm
素材【本体】アルミニウム(ハードアルマイト加工)

エスビット|アルミフライパン 18cm

・エスビット|グリッパー ESG130HA00

グリッパーの鍋を掴む部分にはシリコンパッキンを採用。フライパン本体を傷つけず、安全にしっかり掴めます。

重量57g
サイズL13×W3.3×H4cm
素材アルミニウム

エスビット|グリッパー ESG130HA00

8.エバニュー|アルミフライパンラウンド #18

底面うず巻加工で熱効率を高めたタイプです。フッ素樹脂加工でくっつきにくく、1.7cmの厚みがあり頑丈なので煮込み料理も安心。食器機対応なので自宅利用もおすすめです。

重量275g
サイズ内径18×深さ6cm
素材アルミニウム(フッ素樹脂加工)

エバニュー|アルミフライパンラウンド #18

便利な登山用フライパンがあれば山ご飯はもっと充実!

登山用フライパンは軽量・コンパクトで使いやすいだけでなく、深型タイプであれば、焼く・煮るなど、さまざまな調理が可能です。1台で料理の幅を広げられるため、おいしい山ご飯作りにうってつけです。

使いやすい登山用フライパンを選んで、山ご飯のバリエーションを増やしましょう。

中土剛志

筆者プロフィール:中土 剛志

株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。

月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。

登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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この記事を書いた人

筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
「日本山歩きクエスト」は、登山やハイキングをもっと気軽に楽しんでほしいという思いから、自身の体験をもとに立ち上げたサイトです。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
迫力ある絶景も魅力ですが、畦ヶ丸や西沢渓谷のような森や渓流に癒されるひとときもいいですよね。
はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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