登山の宿泊地やテント場には、サンダルを持って行くと便利です。サンダルは製品によって重量や履き心地、グリップ力などに差があるので、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
この記事では、登山の宿泊地やテント場におすすめのサンダルの基礎知識や選び方のポイント、おすすめのアウトドアサンダルを紹介します。
宿泊地やテント場にはアウトドアサンダルを持って行こう!

登山におすすめのサンダルとは、名前の通り、山歩きに特化したアウトドア用サンダルのことです。素足に近い感覚で歩ける上、グリップ力にも優れているので、宿泊地やテント場で重宝します。
ただし、アウトドアサンダルを持参するときは、以下のポイントについて知っておきましょう。
アウトドアサンダルで登山はできる?
アウトドアサンダルは履き心地やグリップ力、軽量性に長けているため、山歩きすることは可能です。ただし、トレッキングシューズと比べると足の保護力やクッション性は低いので、アウトドアサンダルで山登りすると足をケガする可能性があります。
そのため、登山サンダルは山歩きそのものに利用するより、宿泊地やテント場でリラックスするために活用するのがおすすめです。
アウトドアサンダルはどう持ち運ぶ?
アウトドアサンダルを持ち運ぶ際は、スタッフサックなどの収納袋に入れた上で、バックパックの中に入れるのが基本です。なお、サンダルの紐にカラビナを引っかけて、バックパックの外側に付いているフックやベルトなどに吊して持ち運ぶのはNGです。
サンダルをぶらぶらさせていると、周囲の木の枝に引っかかってバランスを崩したり、サンダルが体に当たって動きの邪魔になったりする可能性があります。どうしてもバックパックの中に入らないという場合は、サイドポケットやフロントポケットなどに収納するとよいでしょう。
登山用のアウトドアサンダルの選び方

登山用のアウトドアサンダルを選ぶときにチェックしたいポイントは大きく分けて4つあります。
- 軽さ
- 履きやすさ
- 足を保護できるか
- グリップ力
以下でそれぞれについて詳しく解説していきます。
軽さ
登山では体への負担を軽減するために、荷物はなるべく軽量にまとめるのが基本とされています。アウトドアサンダルはバックパックに入れて持ち歩くので、なるべく軽量なものを選んだ方がよいでしょう。
履きやすさ
サンダルを履いたときに、窮屈さや痛みを感じないか、長時間履いていても疲れないかなどをチェックします。また、登山中はトレッキングソックスを履いているので、靴下を履いたままでも履きやすいかどうかも確認しておきましょう。
足を保護できるか

登山の宿泊地やキャンプ場の周辺には岩や石がごろごろしているケースが多いので、つま先などをしっかり保護できるデザインのサンダルを選ぶと安心です。
グリップ力
前述の通り、登山の宿泊地やキャンプ場周辺は地面の凹凸が多く、転倒のリスクが高くなります。特に、雨が降った場合は足元が滑りやすくなるので、グリップ力に優れたサンダルを選ぶことも大切です。
登山におすすめのアウトドアサンダル8選!

登山の宿泊地やキャンプ場に持って行くと便利なおすすめのアウトドアサンダルを、メンズとレディースそれぞれ4つずつ、厳選して紹介します。まずは、おすすめのメンズ向けサンダルを4つご紹介します。
1. テバ|アウトフローユニバーサル【メンズ】

ライトハイキングから水辺のアクティビティ、タウンまで幅広いシーンで活躍するメンズ用アウトドアサンダルです。速乾性の高い柔らかなメッシュ素材に、濡れた路面にも強いスパイダーラバーのアウトソールを採用しており、快適かつ安定な歩行をサポートします。つま先までしっかり保護してくれるカバー力も魅力です。
| サイズ | 25.0~29.0cm |
| カラー | ブラック/デザート トープ |
| 重量 | 約380g(片足/27.0cm) |
2. ルナサンダル|ベナード2.0【ユニセックス】

厚み9mm、重量125g(US9サイズ)という超薄型&軽量のアウトドアサンダルです。裸足のときと同じ感覚で歩行できるため、非常に歩きやすく、山登りで疲れた足をリラックスさせられるでしょう。ウォータープルーフのソールを使用しているので、水濡れにも強く、雨に降られても安心です。
| サイズ | 22.0(US4)~31.5cm(US13.5) |
| カラー | ブラック |
| 重量 | 125g(27.0cm) |
3. ザノースフェイス|リアクティブ スライド【ユニセックス】

登山などのアウトドアアクティビティ前後の快適な歩行をサポートしてくれるサンダルです。2層構造を採用したソールユニットはクッション性に優れており、エネルギーを推進力に変えて楽な歩行を実現します。親指カバー仕様のデザインは保護力が高く、かつソックスのままでも履きやすい利便性が魅力です。
| サイズ | 23.0~29.0cm |
| カラー | TNFブラック×TNFブラック/ガーデニアホワイト×サンドストーン |
| 重量 | 約225g(片足/26.0cm) |
4. イノヴェイト|レコライト【ユニセックス】

レースやアウトドアのビフォー&アフターに着用するリラックスサンダルです。クイックシューレース構造でスムーズに脱ぎ履きできる上、かかと部分までしっかりホールドできる仕組みになっているため、保護力も抜群です。つま先やサイド部分には補強部材が入っているため、岩や石によるケガも予防できます。
| サイズ | 23.0~30.0cm |
| カラー | ブラック/ベージュ×オレンジ/グレー×ホワイト |
| 重量 | 約190g(27.5cm) |
次に、レディース向けおすすめのアウトドアサンダルを4つご紹介します。
1. テバ|ハリケーン エックスエルティー3【レディース】

機能性とデザイン性を両立させたレディース用アウトドアサンダルです。軽量でクッション性の高いEVAミッドソールを採用しており、長く履いていても疲れにくいところが特徴です。速乾性や耐久性にも優れているため、天気が悪い日のアウトドアシーンにも適しています。
| サイズ | 22.0~25.0cm |
| カラー | ブラック/オイスター/セドナ マルチ/タン/マーブル ブラック/エピック コーラル×グリーン マルチ/バーントオリーブ/ブライト マルチ/ピーチ パフェ |
| 重量 | 約225g(片足) |
2. ゼロシューズ|W’s Z-トレック 2【レディース】

薄くて軽量なレディース用アウトドアサンダルです。足当たりが自然なチューブラー構造を採用しているため、足にストレスがかかりにくいところが特徴。素足にはもちろん、ソックスを履いたままでも着用できるので、場所を問わず使えるのが魅力です。
| サイズ | 22.0~25.0cm |
| カラー | グリーン |
| 重量 | 159g(24.0cm) |
3. キーン|ウィメンズ ニューポート エイチツー サンダル【ウィメンズ】

速乾性と耐摩耗性、グリップ性を併せ持ったアウトドアサンダルです。簡単に脱ぎ履きでき、かつ快適なフィット感をもたらすバンジーシューレースを採用しており、ソフトで心地よい履き心地を実現します。
カラーバリエーションが豊富なので、登山でおしゃれを楽しみたいという方にもぴったりです。
| サイズ | 22.0~28.0cm |
| カラー | Monochrome×Purple Haze/Monochrome×Lily Pad/Tri-Block Birch/Monochrome×Cameo Rose/Triple Black /Monochrome×Safari/Raya Black/Tri-Block Lily Pad |
| 重量 | 310g(片足) |
4. ウーフォス|OOMEGA【ユニセックス】

活動しながら回復すること(アクティブリカバリー)を目指した独自のテクノロジーで、足への負担を軽減したアウトドアサンダルです。一般的なEVA素材のミッドソールに比べて37%もの衝撃を吸収する仕様になっており、足や関節への負担を軽減します。丈夫な素材、構造でお手入れがしやすい点も嬉しいポイントです。
| サイズ | 22.0~28.0cm |
| カラー | Black/Nomad/Neon Berry/Stardust |
| 重量 | – |
登山の宿泊地やテント場では便利なアウトドアサンダルを活用しよう
登山の宿泊地やテント場では、トレッキングシューズからサンダルに履き替えて過ごすと足のストレスを軽減できます。登山向けのアウトドアサンダルを選ぶ際は、軽さや履きやすさ、保護力、グリップ力などを基準に、自分のニーズや目的に合ったものをチョイスするとよいでしょう。
筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

