登山用保冷バッグのおすすめ紹介|リュックにも入るコンパクトクーラーバッグ

登山に食材や飲料を持っていくときは、登山用保冷バッグを活用すると便利です。登山用保冷バッグは、商品によって容量や収納性、保冷性能などに違いがあるので、複数の商品を比較した上で、自分のニーズや目的に合ったものを選びましょう。

今回は登山用保冷バッグを選ぶときのポイントや、保冷バッグの活用方法、おすすめの登山用保冷バッグを紹介します。

目次

登山用保冷バッグを選ぶときの3つのポイント

登山に持参する保冷バッグを選ぶときにチェックしたいポイントは3つあります。

  • 容量
  • 収納性
  • 保冷性能

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

容量

保冷バッグの容量は商品によって大きな差があり、2L程度のコンパクトサイズもあれば、20Lを超える大型サイズもあります。

容量が大きいほど多くの食材や飲料を収納できますが、登山では荷物をなるべく少なくまとめるのが基本なので、大容量の保冷バッグは山登りに適していません。そのため、登山用保冷バッグは最大でも5L以下のサイズを選んだ方がよいでしょう。5L容量の保冷バッグなら、寝かせた状態の500mlペットボトルを4本程度収納できます。

なお、保冷バッグに保冷剤やアイスパックを入れる場合は、そのぶんのスペースも考慮して製品を選ぶ必要があります。

収納性

保冷バッグには持ち手がついているものが多いですが、登山では安全のために両手を空けて行動しなければなりません。そのため、登山用保冷バッグはリュックやザックの中に収納できるコンパクトなものを選びましょう。

柔軟性のある素材のバッグを選べば、より省スペースでザックに収納することが可能です。

保冷性能

登山では日差しを遮るものが少なく、荷物が温まりやすいので、なるべく保冷性能の高い保冷バッグを選ぶことが大切です。特に夏場に登山に行く場合や、半日以上かけて登山をする場合は、保冷時間が長いバッグを選ぶようにしましょう。

なお、登山に出掛ける前に保冷バッグの中に保冷剤やアイスパックなどを入れておくと、保冷効果を長持ちさせられます。

登山用保冷バッグの活用方法

登山用保冷バッグには以下のような使い道があります。

  • 飲み物を冷たいまま持ち運ぶ
  • 食材の鮮度を保つ
  • 日常生活でも活用できる

それぞれの用途について詳しく説明します。

飲み物を冷たいまま持ち運ぶ

登山中は大量の汗をかくので、こまめな水分補給が必須です。冷えた飲み物を飲むと体の熱を冷ますことができるため、熱中症対策にもなります。保冷バッグを利用すれば、飲み物の冷たさを長時間キープできるので、特に暑い日の登山におすすめです。

食材の鮮度を保つ

登山の最中に食事を取りたいときは食材を持っていくことになりますが、高温の環境下で食べ物を持ち歩くと腐敗する可能性があります。そこで、断熱素材を使用した保冷バッグに食材を入れておけば、外気温の影響を受けにくくなり、食材の鮮度を長持ちさせられます。調理素材はもちろん、行動食として食べるおにぎりやパンなどの携帯にも役立つでしょう。

日常生活でも活用できる

コンパクトな保冷バッグは登山だけでなく、日常シーンでも重宝します。例えば職場や学校に持っていくランチボックスを収納したり、スーパーで購入した生鮮食品を冷たいまま持ち運んだりできます。また、停電が発生したときは、保冷バッグを冷蔵庫の代用として利用可能です。

このように、登山に行くときだけでなく、普段使いとしてさまざまなシーンで活用できるところも保冷バッグの魅力です。

登山用保冷バッグおすすめ5選!コンパクトなアイテムを紹介

登山に持っていくのにおすすめのコンパクトな保冷バッグを5つピックアップしてご紹介します。

1. サーモス|ソフトクーラー/RFD-0051

断熱容器メーカーのパイオニア的存在・サーモスから発売されている「ソフトクーラー/RFD-0051」は、5L容量の保冷バッグです。外生地・ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布・内生地を用いたアイソテック2の5層断熱構造を採用することで、優れた保冷力を発揮します。

未使用時は底板を縦にし、フタを中に差し込むことで折りたたみが可能。側面のテープで留めればコンパクトに収納できるため、登山をはじめとしたアウトドアシーンにもぴったりです。フロントには小物の収納に便利なポケットも搭載されています。

容量5L
サイズ幅24cm×奥行15cm×高さ19cm
重量0.3kg

2. ロゴス|氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー トート

ロゴスの「氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー トート」は、アウトドアはもちろん、普段使いもしやすいトート型の保冷バッグです。内側生地には抗菌加工が施されているため、飲み物や食材の衛生面を保ちながら持ち運べます。また、同メーカーの強力保冷剤「氷点下パック」と合わせて使用すれば、魚も凍るほどの保冷能力を発揮します。

カーキグリーンにロゴスのロゴを施したデザインはシンプルながらおしゃれな外観で、日常シーンでも使いやすいところが人気です。重さも約150gと軽量なので、ザックやリュックに入れても荷物にならず、体に負担をかけずに携帯できます。

容量4L
サイズ幅27cm×奥行13cm×高さ19cm
重量約150g

3. モンベル|クーラーボックス 2.5L

モンベルの「クーラーボックス 2.5L」は、210デニール・ダブルリップストップナイロンを使用した保冷バッグです。リップストップナイロンは強度が高い上、防水性や耐水性にも優れています。雨に降られても内容物を濡らさずに済むため、天気が変わりやすい山へ行く際にもぴったりです。

軽量なので荷物にならず、手軽に持ち運べるのも嬉しいポイント。フタの内側にはファスナー付きのメッシュポケットがあり、保冷剤やアイスパックを収納すれば、保冷効果をさらに高められます。

容量2.5L
サイズ幅21cm×奥行15cm×高さ8cm
重量100g

4. DOD|ソフトくらら

DODの「ソフトくらら」は、一般的な保冷バッグよりも分厚い断熱材を使用しており、14時間氷をキープできる保冷力の高さが特徴です。また、止水ファスナーと防水圧着インナーを採用しているため、雨に降られても中身を濡らさずに済みます。

内部が結露しても外に水が漏れにくいため、長時間の登山でも快適に持ち運べるでしょう。内側には保冷剤が入るメッシュポケット付き。持ち手の他に肩掛け用ベルトが付属しているため、普段使いするときにも便利です。

容量4L
サイズ幅24cm×奥行14cm×高さ17cm
重量約450g

5. アスベル|保冷・保温ランチバッグ

アスベルの「保冷・保温ランチバッグ」は、裏地にアルミ蒸着フィルムを使用した三層構造の保冷バッグです。開口部を折り畳んで収納するタイプなので、中に入れるものの高さに合わせることが可能。容量は1Lと無駄なスペースを取らないので、ザックやリュックにコンパクトに収納できるところが特徴です。

重さも約39gと軽量。未使用時は平らに畳んでおけるので、持ち運びにも便利です。

容量1L
サイズ幅22.5cm×奥行9cm×高さ26.0cm
重量39g

登山に行くときは冷たい飲み物や食材を持ち歩ける保冷バッグの利用がおすすめ

登山に冷たい飲み物や食材を持っていきたいのなら、保冷効果のあるバッグを持っていくのがおすすめです。登山では手ぶらで行動する必要があるので、保冷バッグの容量はリュックやザックに収納できる5L以下のものを選ぶとよいでしょう。コンパクトで軽量なものを選べば、体に負担をかけずに飲料や食材を持ち歩けます。

なお、保冷性能は商品によって異なるので、登山する時間や気温などに応じて適切なアイテムを選ぶことをおすすめします。

中土剛志

筆者プロフィール:中土 剛志

株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。

月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。

登山情報を、はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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この記事を書いた人

筆者プロフィール:中土 剛志
株式会社センターグローブ代表。 SEOや記事制作の仕事に携わりながら、登山をライフワークとして楽しんでいます。
「日本山歩きクエスト」は、登山やハイキングをもっと気軽に楽しんでほしいという思いから、自身の体験をもとに立ち上げたサイトです。
月に一度は山に足を運び、これまでに富士山や剣岳といった名峰にも挑戦してきました。
迫力ある絶景も魅力ですが、畦ヶ丸や西沢渓谷のような森や渓流に癒されるひとときもいいですよね。
はじめて山歩きに挑戦する方にもやさしく紹介していますので、参考にして頂けますと嬉しいです。

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